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スタッフ紹介 (特別編) ゆみっちについて
2022.06.30
こんにちは♪気まぐれマスターのもんさんです♪
ゆみっちのパートナーで一番一緒にいる時間が長いもんさんです。
私の調整ミスでスタッフ紹介が一週間遅れましたので、今日はパートナーのもんさんからみたゆみっち紹介でもしてみます。
ゆみっちには内緒なので、明日怒られるかもしれません。
まず初めての方がみたら良くわからないの思うので、少し私とゆみっちの関係を。
一般的にいうと私が直属の上司で、ゆみっちは新入社員です。私はあまり上司部下の従属関係が嫌いなので、パートナーというようにしています。
私は指示を出したり、決断する役割があり、ゆみっちには私の指示範囲で業務を遂行する役割があり、同じ成果に向かって仕事をするパートナーの関係です。
なのでゆみっちと一緒にいる時間が一番長い、私(以下:もんさん)からこそっとゆみっちを紹介させていただきます。
あっ、ゆみっち、ゆみっちと言っていますが、職場では名前+敬称で読んでおりますので、あしからず。
私のスタイルとしては忖度は嫌いなので、ガチの本音で綴ります。
ゆみっちの仕事振り
うん、ほんと仕事できすぎてビビる大木、こんばんみぃー(・∀・)
と、しょーもないことを言いたくなるほど、仕事が出来すぎる!!
私の新人の時と比べたら、比べもんになんないし、何ならパートナーが俺でごめん・・・と本当に思う。。。
ゆみっちの仕事は広報です。
会社の各事業所の強み、取り組みを各種媒体でお伝えし、必要とされている方に必要なサービスが提供できるようにする仕事がアバンサールの広報に求められていることです。
抽象的に”仕事ができすぎる”と書きましたが、以下具体的に記載していきます。
二歩先を行ける方
もんさんの指示ってものすごーく曖昧なの・・・
もんさん「ん~こんな感じにしてもらって、ここはいい感じにして、とりあえず良くして♪」
ゆみっち「あっ、はい」
みたいな感じで・・・うん、ごめんm(_ _)m
でも本音でいうと、広報におけるデザインや見せ方や伝え方って言語化がすごく難しいんです。
頭の中では鮮明に出ていても、ことば~に~~できなぁぁ~い~~(ここ小田和正風に読んでいただくとちょうど良いです)
なので上手く伝えられないのですが、完成品はいつも私の頭の中にある絵を超えてきます。
もんさん「そうそう、こんなん求めててん、最高やん」
そうそう、こんなん求めててん、最高やん、、、が流行語になるんじゃないかぐらい言ってる気がします。
でも、ここは正直に仕事評価には値していません。個性としてアートセンスが高いという認識です。
仕事に関する評価をもんさんがしているのは、ここからです。
もんさんの頭の中はよくこんな感じになります。
「あっ、これも指示しといたら良かった。けど、あれもこれも言うの大変やから次でいっか」
そんな時にゆみっちは、
ゆみっち「ここは〇〇した方が、良いと思いましたので作成してみましたが、必要でしょうか?」
もんさん「それ欲しかったやつ~~~~」
一例を挙げます。
もんさんがイベントのちらしを指示して、ゆみっちが最高のできに仕上げてくれました。
私の一番の仕事は、ゆみっちが作ってくれた広報材料をインスタで拡散するインスタグラマーなのです。
なのでよく、
もんさん「あっ、チラシのサイズじゃインスタに合わへんから、インスタ用も頼めば良かった~~。まっ、自分で作るか」
と思った時には、
ゆみっち「あのーーもんさんよくインスタで広報されているので、チラシをインスタ用にも作ってみました」
もんさん「それ欲しかったやつ~~~」
こーゆーのよくあります。
ま、ここまで少し冗談っぽく書きましたが、恐らく指示に対しての目的は何か明確に考えれる方なんだと思います。
この指示は何が目的なのか。どうすればこの目的が最適がされるのか?
恐らくこのような思考回路で仕事にあたってくれているので、指示されていないことでも二歩先のことを自発的に行えるんだろうなと感じます。
指摘すると同時に動く
仕事しているとたまに、
「もっとこうした方がいいんじゃないですか~」
「これはどうなっているんですか~」
と指摘や質問をされることがあります。
これは正直ありがたいことです。
でも時には、
「なら対案出してよ」
「なら、動いてよ」
と思う時も少なからずあります。
でもゆみっちの場合は、指摘する分には先に動いてくれます。
一例、
もんさん「この一週間で気になったことはある?」
ゆみっち「この前のイベントの時、事前に名簿を作ったほうが運営がもっとスムーズになると思いました。」
もんさん「確かにな。受付の時すこし戸惑ってしもたもんな。来週のイベントでは作るようにするわ」
ゆみっち「あっ、なので次回のイベントの名簿を作成してみましたが、いかがでしょうか?」
もんさん「最高やん!!」
ゆみっち「でも、指示される前に動いてしまったので、いけないことですか?」
いやいや・・・この時も直接言いましたが、
もんさんとゆみっちとAさんという第三者がいたとします。
もんさんが知らないところで、ゆみっちがAさんに対して”良かれと思って”行動することは、事前に報告・相談が必要と思います。
今回の当事者はもんさんとゆみっちです。
ゆみっちはもんさんに対して提案する前に、より最適と思う行動を行い、是非を問うてるのです。
もんさんからしたら、これほど完璧な仕事ぶりはありません。
言うのであれば、まず自分がそれ以上に動かないと、人は動きません。
ネガティブ・フィードバック
ゆみっちに一番最初に指摘されたことです。
ゆみっち「ちゃんと、ネガティブ・フィードバックもしてください」
ごめんm(_ _)m
でも、もんさんの現在の所感としてネガティブ・フィードバックする箇所がないからしていないんだよ。
またもんさんは人を褒めることもしないんだよ・・・無意味だと思っているので。
これが、もんさんの生き方というか仕事スタイルなのです。
その結果、ポジティブなフィードバックが多いのは、ゆみっちがそのような仕事振りだとパートナーが認識していると捉えて欲しいです。
その上で、これもゆみっちに直接伝えたけど、ゆみっちがしんどくなるのは近い未来後輩ができた時だと思っている。
自分の仕事振りが基準になっていると、周りを見る目が厳しくなる時がある。
その時に寛容に導けるかどうかが、一つのターニングポイントになるんじゃないかな。
もんさんは、過去を振り返ると自分にも相手にも厳しいタイプだったので(今もか?)、このあたりはとても苦しんだ・・・
後輩には同じ失敗はしてほしくないので、伝えられることは伝えていければと思っている。
とにかく、仕事できすぎやっ!!!
いつか、続く!!