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うまくいかなかった就職活動

2021.06.08

おはようございますv(^^)v 門條です♪

大学生活を経てキャリアについて真剣に考えました。まずは医療をしっかり学びたい、そして同時に研究活動が行える職場がいいという結論に至りました。理由は長くなるので、またの機会に綴ります。

この理由から、就職活動は急性期病院と大学病院に絞っていました。

まずはお世話になっていたバイト先の系列に急性期病院がありましたので、こちらの病院の面接を受けさせていただきました。

結果は不合格!!

あれ?なんでだろう?

と首をかしげていると恩師から、

「なんか門條からうちに来たいという本気度が感じられんかったみたい」

と教えて頂きました。

今振り返ると、本当に失礼な対応をしていたと思います。

面接官「志望動機は?」

私「急性期医療を学びたい一心です」

面接官「ここに就職したい動機を教えていただけますか?」

・・・正直考えておらず、まともに答えていなかったと思います。

それは、採用されすはずもありませんね(;_;)

次は西宮の急性期~施設までを兼ね揃えている法人に面接を受けました。

面接官「もし、何年かで急性期病棟から施設への異動となってもうちに就職しますか?」

みたいなことを質問していただき、

私「いえ、急性期病棟しか考えていません」

勿論、結果は不合格でした。

次に念願の大学病院の求人を見つけ、2ヶ月ほど一般常識を勉強して就職試験+面接に挑みました。

面接官「門條さんはコミュニケーション能力はあると思いますか?」

面接では色々聞かれましたが、この質問だけは今でも覚えています。

私「コミュニケーションは性格と同じようなものだと思っているので、能力とは思っていません」

この回答から私に対して質問が来なくなりました(;_;)

結果は勿論不合格!!

この時は自分自身に問題があるとは自覚しておらず、「何でうまくいかないんだろう」とふてくされていました。

”よし、東京に行こう”

と今考えてもよく分からない理由で、東京の急性期病院へ見学に行き、面接を受けようかと考えていました。

東京の病院に見学へ行った夜、ホテルについてしばらくすると、大学の恩師から連絡をいただきました、

恩師「神戸の〇〇病院から誰かいい子がいなか探してて、門條は急性期志望やったよな?まだ就職決まってなかったら推薦しておくけどどうする?」

やっぱり神戸がいいなーと思っていたので、

私「ありがとうございます。是非お願いします」

それから、神戸の急性期病院への面接を挑みましたが、ここでは今までの失敗を反省し、自我を押し殺し丁寧な受け答えを意識しました。

見事、採用(;_;)

本当に私の人生は誰かに助けてもらってばかりです(;_;)

次回は、神戸の急性期病院で感じたことを綴ります。

本日もご覧いただき、ありがとうございました。

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