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広報誌ラスクロ10月号
2022.10.04

~お知らせ~
○10月のセミナー「移乗 リフト編」お申し込み開始
今回のセミナーテーマは「移乗」なかでも「リフト」を主題にしています。
それ自体がケアの目的になるものではありませんが、生活をする上で欠かすことのできない動作の1つなのが、移乗です。
ベッドや車椅子など、何かに乗り移るという動作が、無理なく、楽に行えるようになれば、その先の生活の幅が広がります。
移乗ケア、今回は中でもリフトについて。私たちと一緒に学んでみませんか?
・日 時:10月27日(木) 18:00~19:30
・会 場:フィジオ・デイサービス雅の里
明石市 魚住町 中尾 605-1 icross AM 明石ビル2階
・参加費:500円

○広報”ゆみっち”がTwitterを始めます
HPでは、ブログページの「スタッフ紹介」を更新している広報”ゆみっち”が、
Twitterを始めます。弊社のTwitterアカウント共々、フォローをぜひよろしくお願いいたします。
アカウントリンク↓ (クリックでTwitterにジャンプします)
雅の里&バリオ 株式会社アバンサール(@avanzar_miyabi)さん / Twitter
ゆみっち@アバンサール広報(@avanzar_koho)さん / Twitter
* * 広報誌ラスクロ 10月号 * *
○8月のセミナー
「シーティング」2022.8.18
8月のセミナーでは、100円均一ショップにもあるような、大判のジョイントマットを使って、座面ベース”わんわん”を制作。
各パーツの大きさ・形・位置のそれぞれに意味があり、食事姿勢のセミナーを受けていた方の中には、形やパーツの位置にピンときた方も……?
わんわんに顔を描き入れると、設置の際に裏表も判りやすく、また、描き入れたお顔は、描いた人に似るんだそうです。

○9月のセミナー
「移乗ケア」2022.9.27
9月のセミナーは「移乗ケア」。
移乗は、生活するうえで欠かすすことのできない動作。ベッドから車椅子へ、車椅子からソファーへ。安全に行うことはもちろん、介助者が無理をしないこと・利用者と介助者の両方にとって快適で、楽に行えることが大切。
次回のセミナーは「移乗ケア リフト編」。
リフトは、なかなか使われない福祉器具の代表例ですが、適切に使用すれば、誰でも簡単に扱うことができる用具です。

○地域活性事業 バリオ
ユニバーサルカフェ バリオ憩いの間
毎月第1, 第4土曜日 10:00~17:00 Open
栄養士が作るスイーツや、気まぐれマスター兼コーヒーコーディネーターが淹れるスペシャルティコーヒーでお・も・て・な・し いたします♪
〈カフェ・スイーツ〉

○雅の里地域リハビリテーション・ケア研究所
社長の吉川の論文が国際誌に掲載されました
国際誌に、論文
Efficacy of low-frequency monophasic pulsed microcurrent stimulation therapy in undermining pressure injury: A double-blind crossover-controlled study
「ポケットを有する褥瘡に対する電気刺激のクロスオーバー資格試験の論文」
が掲載されました。
また、次の論文
吉川 義之,他:ヒト皮膚由来線維芽細胞の培養温度が細胞増殖に与える影響.物理療法科学29(1)72₋76,2022.
吉川 義之,他:創傷管理の物理療法.物理療法科学29(1)26₋28,2022.
の2本が、物理療法学会 会誌『物理療法科学』に採択されました。
『物理療法科学』は物理療法学会のHPから最新号が閲覧できるほか、2022年発刊分から、どなたでも無料で読むことができるオンラインジャーナルになっています。
常務の門條が兵庫県理学療法士学会で最優秀賞を受賞
8月21日に兵庫県洲本で開催された
第33回 兵庫県理学療法学術大会 伴歩
~生物心理社会学的モデルに基づくアプローチ~
にて、「地域在住高齢者における骨格筋量指数および局所筋量・筋質と身体パフォーマンスとの関係」が大会最優秀演題に選出され、最優秀賞を受賞しました。

学会発表
8月27・28日に神奈川県横浜市で開催された第24回日本褥瘡学会学術集会にて、副所長の永吉らによる 褥瘡対策用具推進委員会企画「車椅子・車椅子クッションによる褥瘡ケア」の発表がありました。
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最後まで読んでくださってありがとうございます。
株式会社アバンサール広報誌ラスクロ10月号でした!!