Avanzar,Inc. アバンサール

第18回目のスタッフ紹介は、雅の里リハビリテーションセンターの准看護士、
Wさんです。

それでは参りましょう！

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―入職して何年になりますか？　経歴・経験も教えてください。

4年…？ 今年で5年目になるんですかね。

入職する前もデイサービスでした。もうだって、この仕事して何年になるんだろ……？一番はじめは介護から。無資格の介護から始まり、病院に勤めてってところなので。そこからヘルパーの資格を取らせてもらって、そのままケアマネして終わろうと思ってたんです。介護福祉士とってケアマネとって～って。そっちの道に行こうと思ってたんですけど、働いてるといろんな人と仲良くなるじゃないですか。そしたら、「看護師しようぜ」って声かけられて（笑）。「いや、看護師はむりやって～」って言ってたんですけど、でも受けるだけ受けてみようってことになって、なぜかその看護師を受けるって話が当時の職場の偉いさんまで……誰が言うたんかわからないですけど（笑）。

それで、周りからも「看護師受けるらしいぞ」みたいな。「試験頑張ってね～」って言われたから「なんの話？」て思ってたら「看護師受けるって聞いたよ～！」みたいなことになってて。なんでそんなみんな知ってんの！？っていう（笑）。それでこれはもう本当に受けなあかんなってことになり。受けて「ダメでした～」って言うつもりだったんですけどね。受かってしまってっていう言い方はあれですけど、受かってしまって。……っていう感じで、こっちの道に来ました。

―入職のきっかけは何でしたか？

以前、それまで住んでたところの近くで仕事をしてたんですけど、ある病院に勤めてはった人がそこを辞めたとかで「うちに来へんか？」って声かけてもらって、そっちに行ってたんですね。なんですけど、そのとき子供が小さかったので、子どもがまだ小さいうちは家の近くがいいかなって事で、そういう話を職場ともしてたんですけど、なかなかやめさせてくれなくて。なんとかしてやめさせてもらったあとに、家の近くでお仕事を探して、こちらに入職しました。

―普段はどのようなことをされていますか？

普段はそれこそ介護士さんたちとそんなに変わらないです。

―お仕事で大切にしていることや気を付けていることはありますか？

実は私、フィジオ（フィジオ・デイサービス雅の里）にいた期間の方が長くて。4月の半ばからリハセンに来たので、まずはこっちの決まりとか利用者さんのこととか全体的にいろんなことを覚えるのをしっかりって感じですね。それとか、色んな意味で、利用者さんの顔色をよく見るってことは意識してますかね。元気そうとか顔色とか、「いつもとちょっと違う」に気づけるようにっていうのは、気を付けてます。

―（改めて）看護師になろうと思ったきっかけはなんですか？

まあその、声かけられたからですかね（笑）。
最初は完全な無資格から病院で始めたので。ウチのおばあちゃんが倒れた時に、その時からはおじいちゃんが、介護とまではいかなくても家でおばあちゃんの面倒をみてたんですよ。それを見てたくらいで、その時は何の知識もなかったので。

働き始めるのに子供をなんとか保育園に預けなあかん。でも、その保育園に預けるのに、3カ月以内にお仕事決めてくださいって言われて、どうしようどうしようって仲の良かった何人かの友達と話をしてたんですよ。1人は自営業だからとか、もう1人は友達が喫茶店やってるから、そこで働いてることにしようって感じで。それでさらにどうしようってなってたときに、もう1人の友達が「おじいちゃんおばあちゃん好き？」って訊いてきて、その時はおじいちゃんもおばあちゃんもいたし、「特に何の抵抗とかもないけど」って話をしたら、「病院で、資格なくても働けるらしいで」って言ってて。そこの病院が保育所併設だったんですね。なので最悪そこの保育園で子供もみてくれるかもしれへんでってことになって。「じゃあ、行く！！！」って。

こどもを預けられる場所を探して病院で働くようになったのがきっかけになるんですかね。

―最後に、お休みの取りやすさなど、職場環境はどのような感じですか？

育休をとる前に正社員でここで働いてたんですけど、今はパートで復帰してて。戻ってくるときに「私正社員で、時短勤務で入ろうと思うんです」って話をしたら、奥野さん（執行役員）が小さい子がいると大変っていうので、「お子さんまだ小さいし、絶対に大変やと思うから、パートから始めた方がええんちゃうか」ってすごく気にかけてくれてて、それでパートで復帰しますって言って。

もっと若い時に産んでたら回復ももっと早かったんでしょうけど、私、結構な高齢出産なので、上の子のときと全然違って。もう体力がなくて。ホンマやったらというか、今までは産んですぐでも、結構もう復活してたんですよ。でも今回そんな感じなんで、もうめっちゃしんどくて。で、その話をしたら、復帰前はフィジオにいたんですけど、介助量とかにも違いがあるから、それだったらリハセンの方がええんちゃうかってことで、こっちに来ました。

こっちに来ても、曽谷さんとか比嘉さんとか、一応フィジオにいるときも曽谷さんが手伝いに来てくれてたりとかで、比嘉さんとも全然しゃべったことないとかじゃなかったので、来たのは4月なんですけど、誰かしら知ってる人がいるっていうのがあって、そのへんはもう全く新しく入ったとかよりはまだ多少やりやすいなっていうのはありますね。

お休みの相談もしやすいですしね。今だと、保育園でコロナが流行ったとかで急にお休みしなくちゃいけないとか、むしろいつお休みになるかわからないんですけど……ってことだったりも言いやすいですし、利用者さんのこととかも訊きやすいです。

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18回目のスタッフ紹介、いかがでしたか？

今回お話を伺ったのは、雅の里リハビリテーションセンターの准看護士、Wさんでした！

～～～求人情報～～～

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職種 ： 看護師

条件 ： オンコール所持が可能な方（月6～8回程度）

勤務場所 ： 雅の里グループ　訪問看護ステーション道

　　　　　　　　　（明石市二見町東二見506－1）

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看護師 （訪問看護ST）

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